2017.06.16

 

生きづらい息が出来ないこんな世の中クソ喰らえこんなの日常的、でも彼らにとっては非日常的であって価値観の違いが私を私自身を苦しめる通りすがる人は全員私をまるで汚い生物でも見るかのような視線で見てくる私の周りには微妙な距離が空くそんな環境にももう慣れた自分と違う人間を受け入れようともしないこのご時世終わってるよ器が狭すぎる人間でこの世の中成り立ってると思うと吐き気がする世の中終われと思ってもそう簡単に終わりはしないし死にたいと思ってもそう簡単に死ねない死なせてはくれない「死にたいって言う奴ほど死なないよね」「分かる」リーダー格演じてるゼミ生が言ってた皆が納得してた即座に捲っていた袖を伸ばした馬鹿馬鹿しい傷痕を隠した。死にたいって言う奴ほど死なないその理由は死にたい気持ちと同じくらい生きたいって思ってるから少なくとも私はその部類に入るギリギリまで死ぬ気で生きてやるんだなんて思っちゃってる無意識な自己防衛自分を守ることで必死馬鹿馬鹿しい。何か不運があってポックリ逝っちゃったらそれはそれで良い私の人生なんか誰も気にしちゃいない私が存在してようとしてなかろうと君らには関係ない数時間も経てば皆忘れる笑って話せる思い出話に変わる虚しい悲しい哀しい誰かの脳裏にこびりつけるような人間になりたかった叶わぬ願い別に願ってもないけど。私の中の虚無感が増す虚無虚無虚無いつだって孤独いつだって虚無人間なんて結局自分が一番なんだ仕方がない仕方がないけど寄り添ってみたい。言葉が溢れ出てきて止まらない脳タリンな脳味噌じゃ追いつかないでも此処に書き留めておきたい生きててごめんなさい